[Linux]ディレクトリ(ファイル)のパーミッションを一括で変更する

[Linux]ディレクトリ(ファイル)のパーミッションを一括で変更する

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ディレクトリまたはファイルのパーミッションの一括変更

Linux 環境で作業を行っているとパーミッションを一括で変更したいことがあります。

作業を行っていると色々なパーミッションのファイルが混在していたり、キャッシュの階層のパーミッションに書き込み権限がなかったりと、権限の問題に遭遇します。そんな問題を解決するディレクトリやファイルのパーミッションを一括で変更する方法をお伝えします。

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パーミッションの変更方法

まずはパーミッションを一括で変更する基本的なコマンドを紹介します。その後に「ディレクトリのみパーミッションを一括で変更する」コマンドと「ファイルのみパーミッションを一括で変更する」コマンドも記載します。

サンプルの書式

chmod -R [権限] [パス]

パーミッションを一括で変更するときは、chmod コマンドに「R」オプションを設定して、コマンドを実行します。

サンプルの実行例

 

ディレクトリのパーミッションを一括で変更する

サンプルの書式

find [パス] -type d | xargs chmod [権限]

サンプルの実行例

 

ファイルのパーミッションを一括で変更する

サンプルの書式

find [パス] -type f | xargs chmod [権限]

サンプルの実行例

 

さいごに

パーミッションによる問題に遭遇したときに、本記事が少しでもご参考頂ければ幸いです。

なおコマンドを紹介していますが、Linux 環境では、PHP や Ruby などの開発を行うとき

ディレクトリ:755 または 705
ファイル  :644 または 604
キャッシュ :777 または 770, 700

などに設定されていることが多いです。実際にパーミッションを変更するときは、ご自身の環境に合わせた権限の設定をお願いします。

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