[ISTEXT関数]対象が文字列であるかを調べる – Excelの使い方

excel_top

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

「=ISTEXT(参照)」で参照先が文字列であるかを返す

Excel(エクセル)では、「=ISTEXT(参照)」で設定した参照先が文字列であるかを確認することができます。

(例)
セルA1が文字列であるかを確認したいときは
・「=ISTEXT(A1)」
と記述します。

 

ISTEXT

=ISTEXT(参照)

ISTEXT関数の使い方

ISTEXT 関数は参照先が文字列であるかを調べます。

つまり ISTEXT 関数に対して空文字、二重引用符を使った空白を設定したときも TRUE(真) を返します。ただし「=ISTEXT(A1)」と指定したときにセルA1が未入力の場合は FALSE(偽) を返します。

 

ISTEXT関数の実行サンプル

ISTEXT関数を使って文字列や空文字、数値を設定したときのサンプルを表示しています。
※動作検証にはoffice365を使用しています
excel_istext1