[MINUTE関数]時刻から「分」を取得する – Excelの使い方



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[MINUTE関数]時刻から「分」を取得する – Excelの使い方

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「=MINUTE(シリアル値)」で「分」を取得する

Excel(エクセル)では、指定された時刻(シリアル値)から対応する「分」に該当する数値を返します。

(例)
日付の「分」を取得したいときセルに
・「=MINUTE(シリアル値)」
と記述します。

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MINUTE

=MINUTE(シリアル値)

MINUTE関数の使い方

時刻(シリアル値)から「分」に該当する数値を取得します。

シリアル値は24時を「1」で表します。そのため午前1時は「0.041666…」、午前3時は「0.125」、12時(正午)は「0.5」で表すことができます。

 

MINUTE関数の実行サンプル

MINUTE関数を使って、MINUTE関数にシリアル値を設定したとき、時刻の文字列を設定したときの値を表示しています。
※動作検証にはoffice365を使用しています
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