[LARGE関数]大きい方から指定した順番の値を求める – Excelの使い方



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[LARGE関数]大きい方から指定した順番の値を求める – Excelの使い方

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「=LARGE(配列,順番)」で配列の大きい方から指定した順番の値を取得する

Excel(エクセル)では、「=LARGE(配列,順番)」でデータの大きい順に並び変えた上で指定した順位にある数値を返します。

(例)
配列から2番目に大きい数値を取得したいときセルに
・「=LARGE(配列,2)」
と記述します。

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LARGE

=LARGE(配列,順番)

LARGE関数の使い方

セルA1からF1に配列の中から一番大きい数値を取得したいときは「=LARGE(A1:F1,1)」のように指定します。
配列は値を昇順や降順に並べ替えておく必要はありません。また順番に「0」以下や配列の個数以上の数を設定するとエラーが発生しますので注意してください。

 

LARGE関数の実行サンプル

LARGE関数を使って、配列にある一番大きい数値と3番目に大きい数値を表示しています。
※動作検証にはoffice365を使用しています
excel_large1

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