[TODAY関数]現在の日付けを求める – Excelの使い方



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[TODAY関数]現在の日付けを求める – Excelの使い方

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「=TODAY()」で現在の日付を取得する

Excel(エクセル)では、「=TODAY()」で現在の日付「年月日」を返します。セルの表示形式が[標準]であるとき、セルの表示形式を[日付](yyyy/m/d)に変更して、「2019/2/1」のように表示します。

(例)
現在の日付けを取得したいときセルに
・「=TODAY()」
と記述します。

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TODAY

=TODAY()

※TODAY関数関数には引数はありません

TODAY関数の使い方

エクセルにて現在の日付けを取得したいときは「=TODAY()」と記入します。

日付けはシリアル値で保持されているため、明日の日付けを取得したいときは「=TODAY()+1」。昨日の日付けを取得したいときは「=TODAY()-1」と入力することで求めることができます。

数式 取得した値(例) 説明
=TODAY() 2018/11/28 現在の日付
=TODAY()+1 2018/11/29 明日の日付
=TODAY()+7 2018/12/5 一週間後の日付
=TODAY()-30 2018/10/29 30日前の日付

 

TODAY関数の実行サンプル

TODAY関数を使って乱数を取得するときの例を表示しています。
※動作検証にはoffice365を使用しています
excel_today1

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