CloudWatch によるチェックリスト
CloudWatch にてよく監視する項目をメモしておきます。
※久しぶりに行う度に項目をチェックするのが手間なので。。。
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サービスごとのチェック項目
あくまで個人的によく設定する項目なので、状況に合わせてチェック内容に過不足があると思います。
〇ELB (CLB/ALB) のチェック項目
400系エラー数:HTTPCode_ELB_4XX_Count
500系エラー数:HTTPCode_ELB_5XX_Count
500系エラー数:HTTPCode_ELB_5XX_Count
〇EC2 のチェック項目
インスタンスのステータス:StatusCheckFailed
CPU使用率:CPUUtilization
メモリ使用率:mem_used_percent
ディスク使用率:disk_used_percent
CPU使用率:CPUUtilization
メモリ使用率:mem_used_percent
ディスク使用率:disk_used_percent
〇RDS のチェック項目
CPU使用率:CPUUtilization
メモリ空き容量:FreeableMemory
秒間の読込ディスクI/O操作数:ReadIOPS
秒間の書込ディスクI/O操作数:WriteIOPS
同時接続数:DatabaseConnections
メモリ空き容量:FreeableMemory
秒間の読込ディスクI/O操作数:ReadIOPS
秒間の書込ディスクI/O操作数:WriteIOPS
同時接続数:DatabaseConnections
Linuxの知識については下記の本も参考になるので、スキルアップにお役立てください。
三宅 英明 (著)、大角 祐介 (著)
ページ数: 440ページ
出版社:SBクリエイティブ
発売日:2015/06/06
出典:amazon
ページ数: 440ページ
出版社:SBクリエイティブ
発売日:2015/06/06
出典:amazon

Author:しき 投稿一覧
奈良県在住のエンジニア。アルバイトでゲーム開発に携わりIT業界入り。組み込みや業務系のソフト開発を経験して、その後レンタルサーバー会社にてインターネットの根幹の知識を得る。今ではスマホアプリの開発やWeb開発、インフラの構築に従事中。