[SQRT関数]数値の平方根を求める – Excelの使い方

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「=SQRT(数値)」で指定した数値の平方根を求める

Excel(エクセル)では、「=SQRT(数値)」で指定した数値の平方根の値を取得します。

(例)
セルA1にある数値の平方根を取得したいときは
・「=SQRT(A1)」
と記述します。

 

SQRT

=SQRT(数値)

SQRT関数の使い方

セルA1にあるの数値の平方根を取得したいときは「=SQRT(A1)」と記入します。セル番号ではなく数値を直接入力して「=SQRT(4)」と指定することもできます。

平方根とは?

「 α の平方根」とは、「2乗したら α となる数字」のことです。
つまり
2を2乗すると 2 × 2 = 4 (4の平方根は[2])
3を2乗すると 3 × 3 = 9 (9の平方根は[3])
4を2乗すると 4 × 4 = 16 (16の平方根は[4])
となります。

 

SQRT関数の実行サンプル

SQRT関数を使って、SQRT関数に数値を設定したとき、またはセルを設定したときの値を表示しています。
※動作検証にはoffice365を使用しています
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