AWS の使い方が分かるおすすめの入門本・書籍7選【2021年版】

AWS の使い方が分かるおすすめの入門本・書籍7選【2021年版】

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AWS の始め方を勉強するときに役立つ参考書

AWS (正式名称:Amazon Web Services) は、Amazon が運営するクラウドコンピューティングサービスです。

当サイトでは AWS に関係する多くの記事を掲載してますが、よく利用される主要サービスだけでも

・Amazon EC2 (正式名称:Amazon Elastic Compute Cloud)
・Amazon S3 (正式名称:Amazon Simple Storage Service)
・Amazon RDS (正式名称:Amazon Relational Database Service)
・AWS IAM (正式名称:AWS Identity and Access Management)
・Amazon VPC (正式名称:Amazon Virtual Private Cloud)
・Amazon CloudFront
・Amazon Route 53

などがあり、サービス総数は100種類以上!

サービスの増加に伴い、何をどう使用すれば良いのかが分かりにくくなってきました。そこで今回は AWS の使い方・学び方を知る上で役立つ書籍をまとめてみました。

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AWS の仕組みが学べるおすすめする本・入門書

前半は入門編となる参考書を中心に、後半は専門知識が多めとなる上級者向けの参考書を紹介しています。

図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書

小笠原 種高(著)
ページ数:240ページ
出版社:技術評論社
発売日:2019/11/07

出典:amazon

AWS の基礎知識が知ることができる教本。

AWS とは何かから始まり、クラウドの仕組み。主要なサービスである EC2、RDS、S3、VPC などについて丁寧に説明が行われます。初めて AWS の基本的な使い方を学ぶときには良本。ただ実践活用できるレベル…というには力不足な感が否めないため、あくまで最初の一冊目という認識でいた方が良いでしょう。

 

Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂3版

大澤 文孝(著)、玉川 憲(著)、片山 暁雄(著)、今井 雄太(著)
ページ数:216ページ
出版社:日経BP
発売日:2020/02/06

出典:amazon

アプリ開発者やインフラエンジニアになりたい新人に送る教本。

インフラ初心者向けの書籍で、サーバーやネットワークの基礎知識について多くのページ数をかけているため分かり易い。初めてクラウド環境で、Wordpress を設置する方や API 連携を行うサーバーを立てたいときに重宝します。ただ AWS でシステムを構築したことがあるインフラエンジニアは読まなくても大丈夫です(苦笑)。

 

AWSクラウドの基本と仕組み

亀田 治伸(著)、山田 裕進 (著)
ページ数:252ページ
出版社:翔泳社
発売日:2019/10/30

出典:amazon

AWS を使用することに趣きを置いたクラウドコンピューティングの入門書。AWS の概念、基本知識、主要サービス、セキュリティについて学べます。

個人的な感想では、AWS サービスを使いたい!という方ではなく、AWS の検定試験を受かりたい人が知っておくべき知識が書かれた書籍である印象が否めない。なので、AWS のサービスが使える人には不向き。クラウドサービスを使った事は無いけど、AWS 認定資格の取得を目指している人にはおすすめします。

 

みんなのAWS 〜AWSの基本を最新アーキテクチャでまるごと理解!

菊池 修治(著)、加藤 諒(著)、城岸 直希(著)、甲木 洋介(著)、濱田 孝治(著)、藤井 元貴(著)、渡辺 聖剛(著)、臼田 佳祐(著)、江口 佳記(著)、千葉 淳(著)
ページ数:272ページ
出版社:技術評論社
発売日:2020/04/17

出典:amazon

AWS の利用法を初学者にも分かるように解説。

AWS の概要や歴史、基礎知識の勉強方法から始まり、サーバレスにおけるアプリケーション開発、データ収集、分析までを学ぶことができます。個人的な感想では、読めば大体 AWS の仕組みが何となく分かります。

 

Amazon Web Servicesインフラサービス活用大全 システム構築/自動化、データストア、高信頼化 (impress top gear)

Michael Wittig(著)、Andreas Wittig(著)、株式会社クイープ(翻訳)
ページ数:552ページ
出版社:インプレス
発売日:2019/09/05

出典:amazon

2018年10月に発売された洋書「Amazon Web Services in Action」の翻訳版。

AWS にて実際のシステム環境を構築するための手法やスキルを網羅的に解説しています。WordPress 設置サーバーの具体的な構築方法。セキュリティや各種手順の自動処理化、データを管理方法、システムの機密性・完全性・可用性を実現する術が学べます。

元が洋書なので翻訳料金がかかる分、書籍代が高め。本の内容を確認して本当に必要であるかを確認した上で、購入を検討してください。

 

Amazon Web Services クラウドデザインパターン 実装ガイド 改訂版

大澤 文孝(著)、アマゾン データ サービス ジャパン 玉川 憲(監修)、アマゾン データ サービス ジャパン 片山 暁雄(監修)、アイレット 鈴木 宏康(監修)、日経SYSTEMS(編集)
ページ数:392ページ
出版社:日経BP
発売日:2015/03/05

出典:amazon

出版から日時が経過しているため最新情報ではありません。

ただクラウド環境を構築する上でデザインパターンが学べること。具体例を出しながらシステムを構築していくため、実務で役立つ知識が身に付きます。そのため AWS の環境構築に携わるのであれば、一度読んでおいても損はないはず。

ただ再度言いますが発売時期が古いため、現在のコンソール画面と相違がある点は注意が必要です。

 

Amazon Web Services エンタープライズ基盤設計の基本

堀内 康弘(著)、三浦 美緒(著)
ページ数:224ページ
出版社:日経BP
発売日:2018/10/04

出典:amazon

結論を言うと「AWS 認定 ソリューションアーキテクト‐アソシエイ」を合格したい方が読む本。

分散システムの可用性や拡張性、機密性、保守性を高める AWS における改善法を解説。AWS におけるクラウド環境にてアプリケーションに関する技術的要件を定義したい技術担当者は読んでも良いでしょう。

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さいごに

AWS はサーバーエンジニア・インフラエンジニアの負担を大幅に軽減した非常に有用なサービスです。毎月のごとく新サービス・システムの改修が行われるため使い勝手は良いものの、覚えることが多岐にわたっています。自分に合った機能をチェックしながら、システム開発の環境を整える際に選択肢の一つとして勉強していきましょう。

 

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