[TRIM関数]文字列の余分な空白を削除する – Excelの使い方



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[TRIM関数]文字列の余分な空白を削除する – Excelの使い方

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「=TRIM(文字列)」で余計な空白を削除する

Excel(エクセル)では、「=TRIM(文字列)」で余計な空白を削除した文字列を返します。

(例)
空白を削除した文字列を取得したいときセルに
・「=TRIM(” あいうえお “)」
と記述します。

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TRIM

=TRIM(文字列)

TRIM関数の使い方

セルA1に文字列から余分な空白を削除するときは「=TRIM(文字列)」のように指定します。

TRIM関数で削除される空白は、
・文字列の先頭と末尾にある空白は全て削除
・文字列の途中にある空白は、先頭の1つを残して削除
となります。

 

TRIM関数の実行サンプル

TRIM関数を使って空白を削除した文字列を表示しています。
※動作検証にはoffice365を使用しています
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