[COLUMNS関数]指定した配列の列数を求める – Excelの使い方

[COLUMNS関数]指定した配列の列数を求める – Excelの使い方

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「=COLUMNS(配列)」で指定した配列の列数を取得する

Excel(エクセル)では、「=COLUMNS(配列)」で配列またはセル参照の列数を返します。
列数とはExcel(エクセル)にて、「ABC…」と書かれているセルの縦ラインの数のことです。

(例)
列数を取得したいときセルに
・「=COLUMNS(配列)」
と記述します。

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COLUMNS

=COLUMNS(配列)

COLUMNS関数の使い方

セルA1からF1に列数を表示したいときは「=COLUMNS(A1:F1)」のように指定します。
なお結合されているセルがある場合も、結合していない状態の列数が返されます。

 

COLUMNS関数の実行サンプル

COLUMNS関数を使って列数を表示しています。
※動作検証にはoffice365を使用しています
excel_columns1

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